あなたの「鉄板ギャグ」は今でも通用しますか?


長年の人生でゲットした、「鉄板ギャグ」ってあるじゃないですか。
それをいえば、ドッカン、ドカン、円広志。

ここさいきん、通用しなくなってきてるんですよ。

会議するんですが、ぼくが一番おじさんというシーンもけっこうあります。
ぼく以外みんな30代以下とか。

ジェネレーションギャップっていうか、ギャグが通じない。
ギャグの説明って、チョーむなしい。宮本むなしです。


「壁に耳あり、クロードチアリ」
むかしはこれいうと、ドッカンドカン、それ使っていい?状態だったんですが。
誰ですか?クロードチアリって。
う~ん、クロードチアリ知らんのかという。


「さすが!お目がトライブ!」
お目が高い!の変形ギャグですが、誰すかオメガトライブって。
オメガトライブ知らん?
30代は知らんらしいです。
調べました。80年デビュー89年解散。
80年生まれが35歳なんですよね。80年代の音楽シーンはほとんど意識にない。


「よりどりみどり、五月みどり」
誰すか?五月みどりって。う~ん・・元祖美熟女というか。

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「寒い~ヘイガ―」
寒い時にいうギャグです。サミーヘイガ―も知らんのかという。
これをいうと、
「寒い~デイビスJr」
って返ってくるのがパターンでしたが・・・


「タマランチ会長」
たまらん時に使います。タマランチ会長って誰?


「なすがままで、きゅうりがパパ」
このへんは、今でも通用します。普遍性がある。


みなさんのギャグは、今でも通じますか?


なすがままで♪

ビートルズでレットイットビー♪ 
たぶんビートルズは100年後も通用してるでしょう。

ちなみに「Mother Mary comes to me」は聖母マリアじゃなくて、
14歳の時に乳がんで亡くなった、ポールのお母さんマリアのことと、ポールは語ってます。
イエスタデイもレットイットビーも、お母さんのことをうたった歌でした。親孝行ですよね。
100年後もポールのお母さんは、永遠の命を得てる。芸術として残って。




もしよかったら、みなさんの「鉄板ギャグ」教えてください。
こんど会議で使ってみます。またね♪